fhána What a Wonderful World Line Tour 2016

at Zepp Divercity Tokyo
2016.06.04 (土) 開場 17:00、開演 18:00

Lantis の(声優を除く)アーティスト枠はわりと一度はソロライブに行きたいところが多いけど、fhána もそのうちの1つだったり。
ということで、2nd ツアー追加公演でやっと初参加です。

会場はかなりお久しぶりな Zepp Divercity Tokyo 。
お台場に来る機会自体は少なくないとはいえ、まさか3年半ぶりとは。

セットリスト的には 2nd アルバム「What a Wonderful World Line」をベースに、それ以前にリリースされた曲もガッツリ織り交ぜた感じの構成。
アニメタイアップ曲はどれも1度は生で聴きたいなーと思っていたし、なによりもコメルシ関係はやっと回収できた! という印象が強かったなー。

舞台装置もシンプルながら凝ってるなーという感じがしたけど、佐藤さんの MC を聞いていると「What a Wonderful World Line」の世界観にピッタリだなーという印象。

そして、towana ちゃんのボーカルが生だとより澄んでるなあ・・・。
CD で聞いていても “高さ” は他のボーカリストを圧倒しているところがあるし、それが fhána の音楽的なよさをひきたてているけど、生だとホント圧倒される。

そして、アンコールのときのちょっと大きめのTシャツを着ているの個人的にはけっこう好き。

ただ、MC で一瞬の “間” が度々できるのがちょっと違和感ではあったし、んーという感じではあったような。
とはいえ、まさか kevin さんが MC ガッツリ回すとは思ってなかったw
MC 少なめの構成で、前半からガッツリ曲をやるっていうのは良かったかなー。

最後の挨拶めいたところでの「会場じゃなくて人数」的な話は心に残るものがあったし、ライブ全体を通してみても次行くとしたら今度は小さい箱で見てみたい!
振り返ってみると、約3時間で26曲ってホント濃いなあ・・・。


セットリスト

1. The Color to Gray World
2. 虹を編めたら
3. コメットルシファー ~The Seed and the Sower~
4. tiny lamp
5. divine intervention
6. little secret magic
7. Critique & Curation
8. c.a.t.
9. Antivirus
10. lyrical sentence
11. いつかの、いくつかのきみとのせかい
12. ケセラセラ
13. 追憶のかなた
14. ホシノカケラ
15. 街は奏でる
16. Cipher
17. What a Wonderful World Line
18. Relief
19. ワンダーステラ
20. 星屑のインターリュード
21. white light

EN1. ソライロピクチャー
EN2. Outside of Melancholy
EN3. 光舞う冬の日に
EN4. kotonoha breakdown
EN5. gift song

fhana、過去最大規模ワンマンで2ndアルバムツアー終幕


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