好きになるその瞬間を。〜告白実行委員会〜 初日舞台挨拶
2016.12.17 (土) 開演 08:30・10:45
ハニワ映画 2nd の舞台挨拶1日目。
しかし「2日で最大8回映画を見る」ってどういうことだよ・・・。
初日の舞台挨拶はもちょ & 花江くんで新宿バルト9。
振り返ってみると、今年ホントバルト9へ行く回数多かった気が。
1⁄8
— ミネルバ (@jupiter2107) 2016年12月16日
1回目は上映後。
マジでお前なんでいるんだよっていう某MC はただの不快要素だったことをここに改めて残しておきたい。
なんというかもちょを自由に泳がせる・・・そんな回だった記憶。
上映後なのにこれ以上感想が出てこない。
2⁄8
— ミネルバ (@jupiter2107) 2016年12月17日
2回目は上映前。
もちょがネタバレしたなんてそんなことは1度もなかった。
このあたりは別記事で触れる2日目のMC柳原さんの表現が秀逸。
トーク的には「センパイ。」「花に赤い糸を」「今好きになる。-triangle story-」の話だったり、キャラクターの話だったり。
やはり MC が嫌すぎて記憶の大半が欠落しているのがなー。
残りの記事がイベントの分量多めになるので、ここでネタバレ含む映画の感想。
あくまでも複数回見たことで分かったところもあるけど、
オープニングの「センパイ。」と映像のマッチ感。
キャラクターの並び位置が意味深すぎるし、最後の歌詞部分のリンク感は “らしさ” があって良い。
初日舞台挨拶でも触れられていたけど、ほそやん演じる柴健の誘導尋問。
ここに限らず柴健はなかなかの性格である。このパートでアリサに言われたセリフが後々尾を引いてるところあるような。
「花に赤い糸を」がかかっているパート。
この直前の雛と美桜の会話のシーンからがわりとこの映画の肝なところがある。
曲のかかっている位置もそうだけど、手紙(雛の手紙:麻倉もも)でおおっとなる。
2日目の舞台挨拶からにはなってしまうけど、ナンスの発言「映像見て爆笑した」はひどいw
1回目見たときからまさかなーと思っていたのがエンディングで確信に変わったなー。
恋雪への告白シーン→エンディング→エピローグ。
きっつい & そんな未来も?! & 雛の小声の発言。
わりとエンディングの曲が好きすぎてポチってしまいそう。来年には CD 出るみたいだけど。
全体でみると、アリサの立ち回りというところが。
「最初はいじわるしてそう」というのもすごく分かるし、特に初見はそんな印象。
それが何回か見ていくうちにだいぶんその印象が変わったなー。
特に後半部分で触れられている過去のあれこれが繋がっていったのかなーと。
じゃないと前半で虎太朗とアリサの会話シーンがうまく頭の中で繋がらないというか。
いやもちろんクラスメイトだからっていうところで納得しちゃってもいいのかもだけど。
わりとガッツリ感想を書くとこんな感じ。
さすがにここまで見るともう1回見に行くことはないだろうけど、映画としては今回もきゅんきゅん要素は強かったし、それと同じくらいおおぅとなるシーンも多くて、前回と同じくド直球なくらい恋愛要素には振り切っているけど、そことまったく同じではないというか。
しかし、恋雪と女の子たちが話しているシーンとかもし闇の成分あったら雛絶対イジメられてるでしょw とは思わずにはいられなかったよね。