岩田光央 デビュー40周年記念ワンマンLIVE

2017年09月02日開催「岩田光央 デビュー40周年記念ワンマンLIVE」の感想記事です。
at EGGMAN
2017.09.02 (土) 開場 14:30、開演 15:00

なんだかんだで毎度お馴染み(とはいえ1年以上ぶり)の岩田アニキのライブ。”ファースト” から毎回ちゃんと行っているのなんだかんだですごいよね。

会場は渋谷?原宿?なEGGMAN。久しぶりに渋谷区役所あたり歩いたけれど、景色だいぶん変わったな―。ホール的には円形だったから、柱が邪魔なゾーンを除けばどこにいても近くて見やすそうだったのが良かった。(いやしかしこの晴れっぷりすごいなあ)

恒例のセットリストから〜と思ったけれど、意外と見つからなかったから思い出しつつ。全16曲、恒例な感じの流れ(グラスホッパーとか、かわいいオシリとか、眠るものたちへ)に、途中でピアノオンリーでアニキの音楽的ルーツな曲を2曲歌ったといった感じ。

ルーツの話では色々なアーティストの名前が出たけれど、その中で特に!というところででたのがさださん、というのがビックリだったなー。で歌ったのが、

  • 道化師のソネット
  • 主人公

(確か)。さださんほとんど知らないけれど、曲的なイメージでは?という感じだったけれど、歌詞から伝わってくるものでなるほど!となったなー。そこでようやく腑に落ちたというか。

MCでは事前告知されていた件

にも触れられていたけど、もう、ね。そりゃしょうがないよね、と。結局行くタイミングもなかったけれど、おれサマーやおれパラから受けていたものが本当に大きかったんだなーと。すごく前向きで、本当に真剣に向き合っているのが伝わってくる内容だったし、時間がかかってもどのようなものをぶつけてくるのかが楽しみになったなあ・・・と。

そんな真剣なMCもありつつ、一方では50歳の大人が調子に乗るMCは面白すぎたw ってか1年前のライブでもポケモンGOの話してたのねw そんな両極端なことを平然とやってのけるところが、岩田さんすごいと思わずにはいられないんだよなあ。

距離感の近さが相変わらずいい方向に向いているライブだったし、今回も最初軽く見るかーというノリがガッツリ外れるくらいにノッて楽しんでしまったなー。そして男女比が今回も男性寄りに向いていてびっくり。「眠るものたちへ」のコール一番大きかった気がするぞ?

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