結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- 第1章「ともだち」大ヒット記念舞台挨拶

2017年04月02日開催「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- 第1章「ともだち」大ヒット記念舞台挨拶」の感想記事です。
at 新宿バルト9
2017.04.02 (日) 開演 14:25

ここ最近安定の「舞台挨拶があるなら行く」的な感じの映画鑑賞。プラスなコストは確かにあるとはいえ、どうせ行くならという感じでもある。もっともゆゆゆは気にはなっていた作品だったし、そこまで行かない作品だとそもそも見に行ってない。

*画像はイメージです。

会場は安定の新宿バルト9。日中に行くのわりと久しぶりだったけれど、上に上がるための人多すぎていやね。このあたりはまだピカデリーやTOHOの方がマシである。

映画の立ち位置的にはアニメ1期「結城友奈は勇者である」の前日譚。アニメ12話は見ていたとはいえ随分前だったし記憶は曖昧だったけれど、その曖昧さで見るのが何気にちょうど良かったり。そして映画3章を見た後で見返した方がむしろ時系列が繋がるからちょうど良さそう。

そしてゆゆゆといえばな苦しさは第2・3章なのかな。曲調も相変わらずである種の苦しさがあるし、期待できそう。

舞台挨拶は上映後回だったものの、今回はキャストがキャストだけに本編への言及はほぼなく。同時上映だった「結城友奈は勇者部所属」でのシーンについては聞けたものの、まあそこは仕方なし。しかしワイフの兼役分からなかったなー・・・。

そのほかでは最近の勇者話(なかなか飛躍しているけれど)だったり。ともよちゃんの「あれ話すんですか!」と言ったとのああいう反応は何気に意外だったかも。いやでもパッと見でキャラクター感出ていて上手いと思うんですよ。あの流れでの縦社会話は面白かったw

上映後の舞台挨拶というところでは100%で聞きたい話が聞けたかはともかく、作品的には見れて良かったなーと。第2章も楽しみ。

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『舞台挨拶でした!』