あの頃、君を追いかけた 公開記念舞台挨拶付上映

2018年10月06日開催「あの頃、君を追いかけた 公開記念舞台挨拶付上映」の感想記事です。
at ミッドランドスクエアシネマ1
2018.10.06 (土) 18:50の回 上映後舞台挨拶

こうしてイベント行くのも6月ぶりだし久しぶりだなーと思ったら、7月末のことをすっかり忘れていたね……。特に悪いライブではなかったんだけど、ここまでズルズルといくと更新する気もないから別にいいやってことで。

ちゃんとさっさと書こうねということで、今回はすぐに書いてみる。

舞台挨拶もずいぶんと久しぶりな感じがするけれど……。といっても2月のさよ朝ぶり? 実写映画というのがまぁレアではあるけれど、これまた初めてというわけではないから特記することでもなく。

ただ特記することがあるとすれば、声優に興味がなくなったと思ったら、乃木坂46に興味が湧いていた っていうところ? まぁいろいろあるけど、ザックリすぎるくらい一言にまとめてしまえば 上田麗奈さんに感謝 ということになってしまうのが、傍からみたらまったく意味がわからないけれどこれがすべての過程であり結果であり事実だからしょうがない。

まぁそんなこんなで前置きはこのくらいにして。

爽やかな青春モノ……というのとはちょっと違う作品だけれど、あぁ〜となる感じの共感ポイントは多かったなーと。約2時間見ていて普通に面白かったし、なによりも言わずにいることや後々後悔するようなことってやっぱりダメだなーと改めて思ってしまったよね。途中で意図的に見せなかったものだったり、不意に出てきたワードが最後こう繋がるとは!というのはちょっとビックリだったかな。

青春モノという視点で見ても面白かったし、恋愛ドラマという視点で見ても最後のひっくり返り方にビックリしたけど、見て良かったなと。ホント食わず嫌いというか食わず興味なしみたいなやーつは勿体ないわ……と改めて。

舞台挨拶は台風の影響もあったりで10分遅れくらいのスタート。ってかEX予約でよくある払い戻し案内が出てるレベルってことはそこそこ酷かったんだなーと思いつつ。

登壇は主演+ヒロインってことで。いやー飛鳥ちゃんめっちゃ華奢だったし、顔ちっちゃー。

印象的にめっちゃテンションが上がるところが想像できなかったりするけど、主演・山田さんのテンションアップに釣られてテンションが上がってる様を見せたり、2人のトークの間でちょっと赤面するところがあったりしたけど、そういうところが可愛い。

そんな山田さんは話の内容や演技的なところからして、22-3歳くらいの方かなーと思っていたら、むしろぜんぜん上でビックリ。たしかに長男っていう立ち位置そういうところも含めて正しいなって。もっとも、そう認識してしまったってことはそれだけ芝居に引き込まれていたんだなって。

そして上映後舞台挨拶ということもあって、作品の話をちゃんと聞けたのは行って良かったなと。

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