日向坂46「キュン」発売記念 全国握手会 (幕張)
2019.04.30 (火)
「平成最後の……」といえばなんでも許されるというわけではないけれど、でも結局のところそうなんだから仕方ないよね〜みたいな感じで。日向坂46の全国握手会に行ってきました。
乃木坂46のとき(ジコチュー、帰り道)は絶対行かねぇって心に決めていたのにどうしてこうなった。もちろん、全国握手会は予習の段階でとにかく並び待ちとの戦いというのは知っていたし、そこが行かない最大の要因だったんだけどなー……。まぁこのあたりは1stシングル祝儀(どこかで聞いたことのあるフレーズ)みたいな感じで適当に済ませておくとして。
そんな平成最初で最後の日向坂46 全国握手会の会場は幕張メッセ。散々来たことのある会場だけど、何気に2018年一回も行っていないことにびっくりする。それだけ時間が経ったってことなのかなー。しかも何の因果かわからないけれど、前回と同じホールだっていう。
午前中はミニライブ、午後は握手会。ミニライブは横方向ぶちぬきステージだったけれど、あれマジで何千人いたんだっていうレベル。当然のようにギリギリ着だったけれど、あまりの人の多さにビビってたなー。
セットリスト
1. Overture
2. ときめき草
3. Footsteps
4. 耳に落ちる涙
5. 沈黙が愛なら
6. JOYFUL LOVE
7. キュン
前回生で聞いたカウントダウンライブでは「キュン」以外すべて初聴だったから「こういう系統の曲か〜」っていう感想ばかりだったけれど、今回はすべて聞きこんでいた曲だったから、純粋に曲とパフォーマンスを楽しめたなー。なんだかんだ言っても「ときめき草」「Footsteps」が曲調つよい。
とはいえ、ステージからの距離が概算で100mでスクリーンもあるとはいえ、推しレベルだと意識が向くからなんとなく所作も見えてくるものだなーと。MCでも振る舞いみててさすがだな、ってなってた。
一方の握手会の方は、せっかくの全国握手会だし、一つのテーマとして、普段個握で行かない人に行こうということで、
- 急遽爆誕したひなみくレーン
- めいまなもレーン
に行ってました(あれ?)。
しかし、今回の全国握手会の二大やばいレーンに突っ込んでるのは後から振り返ってもウケるね……w
初手はひなみくレーンで1時間(まぁこれはわかる)、二手でめいまなもペアで2時間半(ここがおかしい)。ペアレーンで2時間半は普通に考えてもやばすぎた。ハーフ折り返しが続いてそろそろ折り返し終わりか!?ってなってたらいきなり全折り返しになるっていうもはや恐怖。もっとも一番大変そうだったのは辿り着いた先にいた彼女たちだったのだけれど。そのときは一瞬だったから、気をかける余裕は実際のところなかったけれど、後々になってからはう〜んっていう感じだったなって。もっとも本人たちが真に望んでいるならいいんじゃね?とも思うよね……。むずかしい。
しかしそんなときでも最後出るときまで目線を付けてくれる愛萌ちゃんはホントすげぇなって改めて思いました。めいめいは疲れが見えていたけれど、それでも成り立っていた(気がする)。ちなみにほとんど触れてないひなみくレーンは単に事故ったからそのうちリベンジしたいけど、このペアレーンそうそうなさそう。しかしおすしの方が年下ってやっぱり思えなかったなー。
みくひなレーン行ったらお寿司かねぇので pic.twitter.com/dMj1B6xPiH
— ミネルバ (@jupiter2107) 2019年4月30日
まぁ単純にこれがしたかっただけである。いやレーン並んでからずっとこの気分だったよね。
今回は半分勉強も兼ねての全国握手会だったけれど、待ちはかなりきついものの、行って後悔っていうことはなかったから結果おーけーってことで。元々GWに都内に行くかかなり迷い気味だったけれど(だから29日はなかった)、結果的に誕生日に一番近いところでその言葉をかけられたなら、いいのかなって。より刹那的だからこそ、後悔はしたくないしね。