乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE

2019-02-25

2019年02月21-24日開催「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE」の感想記事です。

at 京セラドーム大阪
2019.02.22 (金) 開場 14:30、開演 17:00
2019.02.23 (土) 開場 14:30、開演 17:00
2019.02.24 (日) 開場 13:30、開演 16:00

日本国内では初参加！な乃木坂46ライブ。何気に2019年初イベント/ライブっていうのが驚きすぎる。

会場は大阪・京セラドーム大阪。”ちゃんとした” ドームライブは今回が初めてだし、まさかこうして自分でドーム規模のライブに行く日が来ることになるとはなー。本当に全然違う景色を見ている気がする。大阪に行くのも1年以上ぶりでずいぶんと久しぶりでした。

ということで、恒例の神戸・七兵衛も1年ぶりでした。相変わらずここだけのために神戸までふらっと行っている。

ライブは4日間開催で、4日間で乃木坂46の全177曲を披露する感じ。12月・上海ライブのときのブログで、

まぁもっとも半分くらいはショートバージョンではあったけれど

と書いたけれど、むしろこれが標準らしいということを知ったのはこの後のこと。超単純計算で1日45曲近くをフルサイズでやったら5時間コースだよなあ……ｗ今回は2-3日目が会場で、4日目がライブビューイング……どころか配信。4日目に関してはライブビューイングがあるだろうと予想していたからこそのチケット取りっていう感じだったけれど、よく2日間取れたなぁ。

2日目はドーム1塁側の下層（ほぼステージサイドな普通席）、3日目は天空のバルコニー席でした。バルコニー席はいわゆるVIP席だけあってちょっと座席が広くて、正直誰にも迷惑をかけずに遊べそう。高さが半端なかったけれど、そもそもドームレベルだと基本モニターじゃないと顔が分かんねーからそのあたりは（言い方は悪いけれど）もはやどうでもいい。

セットリストは後ほど書くとして、印象的だったところを挙げていくと、

「お楽しみはこれからだ！」からの「何度目の青空か？」

いくちゃん飛んでんじゃん！的な。ワイヤーで宙に舞ったり、飛んだり、ホントすごかった……。

「あらかじめ語られるロマンス」「ボーダー」「Threefold choice」「ジコチューで行こう！」

2日目に自分の好きな曲集中しすぎててビックリした。シングル順だから普通ではあるけれど、わりと早い段階であらロマ来てたからビックリした。転換で映像を使っていたりしたけれど、そこからの予想とあってなかったからよりビックリしたのもある。

しかしこうして見ると、メンバーでいえば、飛鳥ちゃん・堀ちゃん・みなみちゃんがいる曲の多さ。好きな曲をメンバーで選んでいるつもりはまったくないのだけれど、偶然にしては出来すぎなところある。

しかもジコチューは下手したら4日目予想もしてたから、2日目・3日目のダブルで聞けたのは本当に嬉しかったなー。もっとも自分にしては数少ない歌詞でハマっている曲だから尚更というのもあるけれど。

「三番目の風」スタート「キャラバンは眠らない」シメ

この次の世代で、みたいな感じいいよね、と。ここまでの変化が大きかった分、次へ向かう感じというところにメッセージがあるというか。「キャラバンは眠らない」は22ndの中では一番といっていいくらい好きな曲（疾走感ある感じがよいよい）ので、やっと聞けた！感。22ndの全握があまりにも発売日からかけ離れていたからこそ、ここで最初に聞けるとはという感じ。

「Overture」〜「気づいたら片想い」

僅かな時間とはいえ見てきたことで「Overture」の映像はグッとくるものがあったし、「気づいたら片想い」の冒頭アカペラ、声が震えるなぁちゃんに心を揺さぶられたというか。4日目はいままで3日間の歯抜けから曲自体は予想はつく感じではあったけれど、これが最後なんだ、という感じになかなかくるものがあるよね。

「帰り道は遠回りしたくなる」

なぁちゃんセンターの帰り道はこれがラストなんだなって思うと、配信を見つつちょっと感慨深かったなー。結局のところ上海1度限りだったけれど、生で見れて良かった。

これ以外にも本当にいろいろあったけれど、いろいろなニュースサイトに載っているからそっちを見たほうがいいんじゃないかってくらい。参加計3日間本当に楽しかったし行ってよかったなーと。平日開催が多いから（例えば、今回発表された夏の全国ツアーの一部とか）なかなかきついところがあるけれど、後悔しないためにも今後も行けるところで行きたいなって。

セットリスト

乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE

セットリスト

1日目

2日目

3日目

4日目