【SFC搭乗/旅行記 Vol.4】NKM→KIJ、HND→OKA→HND→KUL→HND→NGO

タイトルを見て(意図を含め)どういうことか分かる人は同業ってことなんだろうなあ・・・。

初の海外がマレーシアっていうのがある意味特殊なんだろうなーと思ったのは人に言われてからで。たしかに韓国/台湾/中国あたりが一発目のセオリーなのかなーというのは分かる気がする。5月のGW明けだったので行くか行かないかは相当に迷ったけど、国際線航路をキャンセルするのも厄介だったし、力添えもあったので行ってきました。結局のところ、自分の中の価値観とか考え方を変えたきっかけにはなったのかなと。

Flight.EXTRA:JAL 4333

搭乗日:2018-05-13、獲得pp:0(ただし374FOP)

名古屋(小牧)→新潟。SFC修行中なのにJAL便に乗るとはいったい。とはいえ、さすがに朝早くからセントレア→新潟で飛んで時間を潰すのも辛かったよね。

JAL便とはいえ、コードシェア便なので航行はFDA。エンブラエル機!! 正直ANA便でプロペラ機に乗るならエンブラエルに乗りたかったよね。あとは名古屋空港といえばなフィンガー・コンコースを体験したかったというのもありました。

たった50分のフライトだったけど、いつもと違う感じはこれはこれで良かったなーと。JALのJGC修行するかは分からないから今回のFOPがまず無駄になるのはかなしー。

新潟ではTrySail 2ndツアーを見つつ。あのときの1曲目はなんだか救われる感じがしたなあ。あとぽんしゅ館のおにぎりがちょー美味かった。

Flight.8:ANA 473

搭乗日:2018-05-14、獲得pp:2,860 (10.28)

長いフライトの一発目は羽田→那覇。羽田発では初のプレミアムクラスでした。

・・・ここを通りたかったんや! みたいな。

あとはいつものプレミアムクラスなので、特記することもなく。ルート的にセントレアがきれいに見えたなーと。

そして着陸前の影飛行機がきれいー。

Flight.9:ANA 476

搭乗日:2018-05-14、獲得pp:1,968 (-)

二発目は那覇→羽田。今回結局3〜4時間くらいはいられたのかな? おかげで今回こそは空港敷地外には出られたし、日本最南端の駅・ゆいレール赤嶺駅に行けたからそれでよし。那覇市街も行きたいけどね。

安定の空港食堂と那覇空港のカードラウンジ。シャワーが助かった・・・!

Flight.10:ANA 885

搭乗日:2018-05-14、獲得pp:1,502 (8.92)

初の国際線航路! & 羽田空港乗り継ぎで、羽田→クアラルンプール。バス乗り継ぎなおかげで制限エリアをいろいろ見られたのはちょっと楽しかったよね。国際線保安検査前のところがNEW GAME!!の聖地巡礼じゃん!ってちょっとだけテンション上がってしまった。

保安検査といえば、最新式のやーつだった。ミリ波センサーの探知機だと、ハンカチのようなものでもひっかかるのがびっくり。

今回の航空券は、2017年12月のセール(長期滞在用割引のやつ。¥50,000くらい+那覇¥10,000)で買っていたもの。なので航空券上の帰国はずいぶん先になっていたりして、後述の航空券(海外発券)と組み合わせて1往復ということに。7時間エコノミーはきついだろうなーと思っていたら、座席周辺は意外と人が少なくリクライニングもガンガン倒せたし、隣もいなかったからもたれかかれたのは強かった。

お食事はこんな感じ。実質29時に起こされる辛さ。

B787は快適だったし、人が少なければエコノミーでもなんとかなるなーと。

Flight.11:ANA 886

搭乗日:2018-05-17、獲得pp:5,407 (-)

復路はプレエコで! 海外発券を使っていい値段で帰れました。プレエコなおかげでマレーシア航空ゴールデンラウンジが使えるのが最強すぎて! 結局マレーシア国内では帰りの飛行機まで断酒状態だったけど、楽しめたなー。

↑ 日本の空港にはない開放感よね

↑ ラウンジで食べたものシリーズ。カレーっぽいのが美味かった! しかし相変わらずチキンが多い・・・w

↑ 食事。麺が戻ってきたなーという感じ。でも1番美味かったのはデザートだったかな。これがビジネス様が食べるものか・・・!と。

羽田のCIQもそれほどかからず、これが(最低レベルとはいえ)プライオリティーの力だよなー。

Flight.12:ANA 085

搭乗日:2018-05-18、獲得pp:289 (22.84)

長い搭乗記のラストは、安定の羽田→名古屋。あいかわらずありえないくらいのppの高さだけど、それでも¥7,000未満の飛行機代だったから新幹線よりは安いのがつよい。実にいつもどおりだったので特筆することもなく。ただ外の雲模様が幻想的だったなー。