【1811ヨーロッパ Vol.1】ルフトハンザで行くフランクフルト経由バルセロナ!
11月の初めに、ヨーロッパへ行ってきました! ってことで今回はその旅行の記録を綴っていくシリーズ。全何回になるかまったく検討はついていないけど、たぶんそれなりの話数になりそうな予感……。
ここまでかかったのも、本当にいろいろなことがあったからだし、更に言えばビビるくらい写真撮りすぎてて整理がまったくできてない! 約10日の滞在で2000枚ってなんなんだ。
第1話はフライトの記録ということで、なにげに初めてだったセントレア国際線搭乗からフランクフルト経由バルセロナ到着まで。乗り継ぎも含めて移動時間約18時間。いやー遠いね…..! 単発のフライト時間としては相変わらず夏のニューヨーク→東京には負けるけど、それでも12時間オーバーだからかなり長いですわ。
ということで旅の始まりはセントレア。いつも右側しか行かないから、左側の保安検査場に行くのは実に新鮮。とはいえやることは変わらないのでいつも通りではある。いつも自動化ゲートでてこづっていたけど、前回のKL旅行でコツを見つけたら実にあっさり行けて、やはり自動化ゲート最強だ……! って感じ。指が乾燥してるとぜんぜんダメね。
台風に阻まれつつも、10月中旬までにSFC修行を終わらせておいてホント良かったなー。ルフトハンザがスターアライアンスメンバーなのを分かっていて取っていたのもあって、スターアライアンスラウンジに行けたしね。その前の搭乗手続きもスタアラゴールドで実にあっさり終わって、今回1人旅行じゃないのもあって、ホントこのタイミングで使えて良かった。
そして搭乗! A340-300とかいう四発機なのがアツい。そしてトイレが地下なのはA340-600なのね。
お食事は長距離なのでガッツリ2回。降りてしまえばずっと和食がないのは分かっていると、必然的にこういうチョイスになるわけでw
↑ 1回目
↑ 2回目
↑ 基本昼間飛行だったからずっと明るかったのかな?
そして約12時間後、フランクフルト到着。Zゲート綺麗ねー、からの乗り継ぎで入国審査+保安検査。このあたりのやり方みたいなものはすごくドイツっていう感じ。
そして乗り継ぎ待ちでルフトハンザ セネターラウンジ! お酒の品揃えしゅごい……。
乗り継ぎ便はA321。シェンゲン圏内とはいえ、いちおう国際線だから軽食は出るのね。これをチキンで出すって?? ハムじゃん!
バルセロナ=エル・プラット空港に着いた頃にはすっかり日も暮れ。これで19時くらいだったから、あまり日本と日の出・日の入りは変わらない感。しかしエル・プラット空港の開放感がまだ新しいターミナルということもあるけどすごいなぁ……。
ここからはエアロバスで一気に市内まで! 市街地からそこまで遠くない空港だなーって。
ってことでホテル着。長い道のりだった……。
【次回に続く】