【1811ヨーロッパ Vol.3】天気の移り変わりを感じてヴェネツィア!

ヨーロッパ旅行編 第3話はバルセロナからヴェネツィアへ! いやーマジで最高だった……。

スタートは相変わらずちょー早くて、この日が全日程で一番朝が早かったかな? 4時ってマジでなんなんだ。そんなことはさておき、1日ぶりなバルセロナ=エル・プラット空港からvuelingでヴェネツィアへ。A320シリーズだったし、vuelingはわりと普通のLCC感あったけれど、さすがにRyanairとかは今回避けたよねw

ヴェネツィア=マルコ・ポーロ空港からはバスでヴェネツィアへ。このときから天候はちょっと怪しかったけれど、着いた瞬間が最悪だったなーw マジでずぶ濡れという単語がふさわしいレベル。

↑ このときはもはやちょっと落ち着いた後ってところ。ゲリラ雷雨かよっていうくらいひどかった。

こんなところでも無印良品があってビビる。ここ以外だとフランクフルトでも見かけたかな? ちょっと安心感ある。

ちょうど今回ヴェネツィアに行ったのはイタリアでも数十年ぶりともいう洪水被害の直後。ヴェネツィアが冠水してる〜なんていう報道もあったくらいだったけど、今回行ったタイミングでは既に引いてはいたものの、こんな感じの水避けの道がいたるところにあったり。

ホントひどかったんだな……。

とりあえずヴェネツィアといえばサンマルコ広場!ってことで徒歩で移動。この選択が後々思えば正解すぎた……。

雨の中調子に乗っていたるところでスマホ、一眼、THETAで撮りまくっていたけど、ホントどこを撮っても景色になるなぁ……。今回どこへ行ってもそんな感じではあったけれど、特にヴェネツィアの景色映え感?みたいなものは格別。

↑ 途中でご飯を食べつつ。ここのステーキ美味かったなー。

そしてサンマルコ広場! ここに着いてから次第に天気が良くなりだしたのが、ホントタイミングがついているというか。イタリアに行くなら絶対ヴェネツィアに来たいとは思っていたから、この景色を自分の五感で感じられて、とても幸せだったなあ。やはり写真や映像では感じられないものがあるんだよね。

逆光でも撮れちゃったりしてマジでオシャレ。

帰り道は水上バスで。夕方近かったからちょっと寒かったけれど、ヴェネツィアならではなものを楽しめたなー。

↑ 7月のニューヨーク・エンパイアステートビルを差し置いて新壁紙。水上バスから見えるサンタ・ルチーア駅に架かる橋がホント良すぎた。

今回のヨーロッパ旅行で一番満足度が高かったのがヴェネツィアでのディナー。入ったときにはぜんぜん人がいなかったのもあるけど、ウェイターの人の食事を楽しませよう!みたいなホスピタリティがすごく心地良かった。

ワインが進んで、めずらしくやっべーってレベルで酔っていた記憶しかない……? 短い滞在だったけれど、深く印象に残ったヴェネツィア編でした。

【次回へ続く】