【1811ヨーロッパ Vol.4】街並みが素晴らしかったフィレンツェ!

ヨーロッパ旅行編 第4話はヴェネツィアをあとにしてフィレンツェへ。最後までスッキリとは晴れなかったな……。

フィレンツェへの移動はイタリア国鉄・TRENITALIAで。特急列車といっても感覚的には日本とあまり変わらない感じだったかなー。フィレンツェに着いたときに本当に大変なことになったけど、またそれは別の話。

↑ 車内の様子。やはりあまり変わらない。

↑ 実にそんな心象にふさわしい天気だなぁ……w

そして、ホテルの近くにたまたまアップルストアがあったのでパシャリ。スペインに続きイタリアでも制覇。

この日の食事で、まさかのビリケンさん。ここで出逢うとは……w

ティラミスが美味すぎて無限に食べられるなって。こんなの食べたら日本で売っているものは ティラミスのようなもの でしかない。

続いて、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂へ。

間近で見る最後の審判は本当に圧巻……! 天面すべてだからずーっと眺めていられるというか。

階段をひたすら登った先は大聖堂の頂上。これぞヨーロッパの景色!っていう感じだよなあ。

別の店の食事では、このワインの並び方のお洒落さですよ……!!

↑ チーズケーキ。美味すぎた。デザートばかりアップしている気がするけど、それ以外もイタリアは本当に飯が美味い。

更にヴェッキオ橋へ。橋の上は正直普通の橋という印象なんだよね。外から眺めるとちょっとおおーってなったけれど、大聖堂と比べるとその感動値は低かったw

とはいえ、橋の上にはこんなものが。どこでも変わらないんだなー。

↑ アップで。これもなかなかいい写真。

フィレンツェ S.M.N駅の近くにはサンタ・マリア・ノヴェッラ教会。ここにたどり着いたときの天気が良すぎた。ヴェネツィアでも触れたとおり、この時期のイタリアの天気は雨続きだったので、ここまで晴れるのは随分と久しぶりだったよう。

フィレンツェは波乱の中のスタートだったけど、いろいろな助けもあって終わるころには実にいい思い出ができたなーと。一人旅は楽しさも苦しさも1倍ですべて自分で抱えるけど、複数人で行く旅行は楽しさは人数倍、苦しさは人数分の1だなって。そんなことを今回再発見できた気がする。

フィレンツェは今回の中では最大の滞在時間なだけあって、まだ続く……?

おまけ

フィレンツェの街中で見つけた馬。見つけたときビックリしたなー。なかなかのお値段するけど、乗ってみたかった……!