【1811ヨーロッパ Vol.7】フランクフルトでビールを満喫した

いい加減残りも書いていこう……! ということで、ヨーロッパ旅行編 第7話。いよいよイタリアを離れるときがやってきました。

今回のスタートはミラノ・リナーテ空港から。どちらかといえば有名なのはマルペンサなんだろうけど、こちらはこじんまりとしている感じ。

ということで、今回もルフトハンザで出発。行き先はフランクフルトです。出発前には少しだけラウンジを堪能できたのでよし。

↑ フランクフルト中央駅。タクシーで素通りだったけれど、やはりヨーロッパの駅はどこも建物の雰囲気がいいね。

↑ ホテルからの眺め。秋だなーという景色である。

川沿いを歩くと、

やっぱり秋だねぇ。

↑ なにこの絵になる風景って感じである。

そして、ホテルからぶらぶらーっとフランクフルトの街中を歩くと、

この € の存在感!! 実に金融都市・フランクフルトらしいものかな。

いままでのイタリアの都市と比べると、現代都市感が特に強かったなー。高層ビルもそこそこあったりして、それこそ日本とあまり変わらない感じもする。

そんな中、めちゃめちゃ雰囲気の良さそうなお店を見つけたので、

ビール! これを待っていた!

↑ これも実にドイツっぽいよね。味付けが日本とはぜんぜん違うけれど、めちゃ美味かったなー。

航空券的にはミラノ・リナーテ→フランクフルト→名古屋・中部の一連の中での立ち寄り、という感じだったので実質の滞在時間はごく僅か。とはいえ、ドイツを少しは堪能できたかなーと。もっといろいろ行きたかった……!

ということで、再びフランクフルト空港。

ちょーでかい空港だった……!

帰りももちろんラウンジ、セネターラウンジでした。

搭乗口へ近づくと、

↑ 日本語が見えてきて安心する。ここまで来ると日本人もちょっといたかなー。ホントいままでほとんど見なかったのがふしぎなくらい。

ドイツに別れを告げて、

↑ 飛行機の中から。帰りのフライトはわりと夜間航行だったらしい。

そして、セントレア着。

↑ もはや買いすぎである。もう2ヶ月以上たっているけれど、半分くらい残っている気がする。そして税関の人に手伝ってもらいながら確認してもらったけれど、税金にして1700円だから安すぎる。

一週間以上という、いままでの中では一番長い海外滞在だったけれど、いろいろとありつつも終わってみれば本当に楽しかったなー。ヨーロッパもまだいろいろ行きたいところがたくさんあるし、頑張らねばなー。

ヨーロッパ旅行振り返り編はこれで終わり! ただちょっとした顛末があるので、ヨーロッパ編 エピローグとして書きましょうかね。